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2009年01月09日

エビ餌をろ過器で生かす!(中編)

<前編より続く>

朝起きて、クーラーの中をのぞき込みます。







水、けっこうキレイやん!

エビ、けっこう元気やん!


正直、予想以上です。



気温などの条件も、エビを生かしておくには丁度ええくらいだとは思います。
でも、もう少し水が汚れてると思ってました。

ブクの泡が邪魔なので、エビブクを止めてみます。







元気やん!


エビが飛び跳ねて、クーラーから飛び出たりします。

さらに驚きは




ハゼみたいな小さい魚が元気に泳いでたことです。
水が汚いと真っ先に死んでしまうやつです。



300円ちょっとのものに、多大な期待などできない・・・


結果としては、348円以上の値打ちがありました。



フィルターの汚れを見てみましょう。




これは、フィルター裏です。
底の砂利部分(白いケースの中)にも、ヒゲなどが引っ掛かってます。
フィルターは明らかに汚れを除去してます。





表側も汚れがいっぱい付いています。


真っ白なフィルターがこんなに赤茶けた色になりました。
その分、水はだいぶきれいです。


1晩くらいなら、これで十分な気がします。




釣りしてる間も、ろ過器を入れっぱなしにしてました。
ちょっと邪魔ですが、邪魔でエビが掬えないというほどではないです。


今回は、これで十分でしたが、少し気になるのがアンモニア。
私の運用では、アンモニアは除去できないのでは?

詳しくはわかりませんが、少し不安。


カインズホームでよさげなものを見てきました。


金魚の活性炭(袋入り) 198円




これを沈めておくだけで大丈夫そうです。
お値段も財布にやさしい。


活性炭を入れてみると・・・



    <続く>





  
タグ :ろ過器飼育

Posted by haru at 22:29Comments(0)◆タックル