2008年05月07日
エビブク用電池(3)
エネループのエビブク運用編です。
エビブクで充電池を使用するのに気をつけねばならない点。
「電池を過放電させない」
過放電することにより、水素ガスと酸素ガスが発生する可能性があるわけです。
専門知識があるわけではないのですが、2個の電池の片方の残容量がより少ないと
電池切れになる前に過放電が発生すると理解しております。
つまり、2個の電池を同じ条件で使用すれば、過放電の危険は減るのでは、と思い
ます。
それで、購入時よりこのような運用をしてきました。

2本1組で番号を打ち、必ず同じ番号の2本を使う。
購入時から同じ条件で使っていれば、過充電の危険は減るのではと思います。
特にエネループはメモリー効果が少ないので、電池を使い切らなくても継ぎ足し充電
ができるのでさらに安心です。
今までの充電池だとメモリー効果の出かたが違ったりすると、残容量が違ってるのと
同じになり危険、ということです。
シールが同じ方向が充電済み(上段)、シールが交互なのが使用済み(下段)と区別
して、釣り場で電池を取り替えても帰ってどれを充電したらよいかわかるように収納し
ています。
肝心の電池の持続時間ですが、エアー強(約1.0L/分)で4時間半です。
(BH-708Bの場合)
実際は4時間過ぎるとポンプが止まってなくても電池交換することが多いです。
2時間くらい使って継ぎ足し充電することもありますが、今のところメモリー効果を感じる
ことはありません。
電池代や不要電池がなくなる以外に、もうひとつメリットがあります。
エビブクが軽くなる!
車横付けならいいですが、石畳を歩いていかねばならない時など少しでも軽いほうが助か
ります。
まだ実行していませんが、さらに万全を期すにはエビブクに穴を開けて、透湿フィルムを
貼るのがいいのではないかと思っています。
空気は通るけど水滴は通らないでしょ。
あと、電池切れになったら必ずスイッチはオフにしないといけませんのでお忘れなく。
最後に。
基本的にメーカーは充電池を使うなと警告してます。
それを無視して、ユーザーが勝手に解釈して使用している事例がここにあげた手法です。
乂( ̄x ̄)
よって、あくまでも自己責任での使用です。
自己責任の意味がわからない方は、アルカリ電池をご使用下さい <(_ _ )>
エビブクで充電池を使用するのに気をつけねばならない点。
「電池を過放電させない」
過放電することにより、水素ガスと酸素ガスが発生する可能性があるわけです。
専門知識があるわけではないのですが、2個の電池の片方の残容量がより少ないと
電池切れになる前に過放電が発生すると理解しております。
つまり、2個の電池を同じ条件で使用すれば、過放電の危険は減るのでは、と思い
ます。
それで、購入時よりこのような運用をしてきました。

2本1組で番号を打ち、必ず同じ番号の2本を使う。
購入時から同じ条件で使っていれば、過充電の危険は減るのではと思います。
特にエネループはメモリー効果が少ないので、電池を使い切らなくても継ぎ足し充電
ができるのでさらに安心です。
今までの充電池だとメモリー効果の出かたが違ったりすると、残容量が違ってるのと
同じになり危険、ということです。
シールが同じ方向が充電済み(上段)、シールが交互なのが使用済み(下段)と区別
して、釣り場で電池を取り替えても帰ってどれを充電したらよいかわかるように収納し
ています。
肝心の電池の持続時間ですが、エアー強(約1.0L/分)で4時間半です。
(BH-708Bの場合)
実際は4時間過ぎるとポンプが止まってなくても電池交換することが多いです。
2時間くらい使って継ぎ足し充電することもありますが、今のところメモリー効果を感じる
ことはありません。
電池代や不要電池がなくなる以外に、もうひとつメリットがあります。
エビブクが軽くなる!
車横付けならいいですが、石畳を歩いていかねばならない時など少しでも軽いほうが助か
ります。
まだ実行していませんが、さらに万全を期すにはエビブクに穴を開けて、透湿フィルムを
貼るのがいいのではないかと思っています。
空気は通るけど水滴は通らないでしょ。
あと、電池切れになったら必ずスイッチはオフにしないといけませんのでお忘れなく。
最後に。
基本的にメーカーは充電池を使うなと警告してます。
それを無視して、ユーザーが勝手に解釈して使用している事例がここにあげた手法です。
乂( ̄x ̄)
よって、あくまでも自己責任での使用です。
自己責任の意味がわからない方は、アルカリ電池をご使用下さい <(_ _ )>