2022年07月10日
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』を観に行った
先週2日の土曜日、想太と一緒に西宮ガーデンズに行きました。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 を観に。
元ネタの機動戦士ガンダム第15話「ククルス・ドアンの島」は知っていましたが、
この映画を機に、再度ファーストガンダムの第15話を観て予習。
さて・・・・・
映画は普通に楽しめました。
最新の技術で40年以上前の作品を見事に生まれ変わらせてくれた、という感じです。
個人的には、カツ・レツ・キッカ達の最新映像が見れたのも良かった(あいつら、ほんといい子)
カツ・レツ・キッカ 戦争孤児(ホワイトベース搭乗)
アニメ15話と違うのは、助演男優がリュウさんでなくスレッガーさん、というところでしょうか。
リュウ・ホセイ
スレッガー・ロウ
コアブースターにジムを乗せる、という発想は非常にモデラー魂を揺さぶる設定です
(モデラー魂 最近ガンプラ作ってないのに・・・・・)
ジョーシン コープリビング甲南店に、ちょっと前まで旧キットががっつり並べられていたので
ちょうど旧キット コアブースターを手に入れたばかり。
改造して、『ククルスドアン版コアブースター』作ってみる
エンドロールでの森口博子さんの『Ubugoe』も、思った以上に作品にマッチしてました。
歌だけ先に聴く機会があり、どうなんだろ?という気持ちがあったのですが、良かったです。
映画のパンフは豪華版を購入。
税込み2500円也。
たぶん上映開始直後はこの豪華版、売り切れてたように思いますが、上映5週も経つと
増刷か再配分してくれてるみたいです(京アニ バイオレットエバーガーデンより対応良し)。
豪華版についてくるCGメイキング編が、資料としても良いもので満足です。
私の中で唯一引っかかるのが、今回初設定された『高機動型ザク(地上用)』。
『高機動』のザクは『黒い三連星』に代表される
MS-06R-1A
今回の映画でシャア専用機もこのR1-Aになっているのですが、それも気に入りません
(シャアは06S型のままでいい)
さらにR-1Aパワー向上バージョンの
MS-06R-2
脚部の熱核ロケットエンジン試験用の
MS-06RD-4
がすでにあります。
地上型では、
MS-07H グフ飛行試験型
MS-07H8 グフ・フライトタイプ
グフ登場が第12話、
『迫撃! トリプル・ドム』が第24話であり、
第15話であるククルスドアンでは、上記全機種とも、登場可能と思われます。
ガンダムおたくとしては、整合性の薄い新設定はうれしくないです。
いっそRタイプ最初期試作機のMS-06RPをさらに地上型に改修した、
といった設定・デザインのほうがうれしいです。
ファーストガンダムでは、今回映画化となった第15話も良い話ですが
第14話も私は好きです。
ガンダムに対して、ジオン側は武器がないのでワッパで時限爆弾攻撃。
前線の物資不足を戦術のアイディアで補います。
作戦が失敗しても皆でガンダムのパイロットの顔を見に行く、という
ジオン兵の陽気さが印象深い作品です。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 を観に。
元ネタの機動戦士ガンダム第15話「ククルス・ドアンの島」は知っていましたが、
この映画を機に、再度ファーストガンダムの第15話を観て予習。
さて・・・・・
映画は普通に楽しめました。
最新の技術で40年以上前の作品を見事に生まれ変わらせてくれた、という感じです。
個人的には、カツ・レツ・キッカ達の最新映像が見れたのも良かった(あいつら、ほんといい子)
カツ・レツ・キッカ 戦争孤児(ホワイトベース搭乗)
アニメ15話と違うのは、助演男優がリュウさんでなくスレッガーさん、というところでしょうか。
リュウ・ホセイ
スレッガー・ロウ
コアブースターにジムを乗せる、という発想は非常にモデラー魂を揺さぶる設定です
(モデラー魂 最近ガンプラ作ってないのに・・・・・)
ジョーシン コープリビング甲南店に、ちょっと前まで旧キットががっつり並べられていたので
ちょうど旧キット コアブースターを手に入れたばかり。
改造して、『ククルスドアン版コアブースター』作ってみる
エンドロールでの森口博子さんの『Ubugoe』も、思った以上に作品にマッチしてました。
歌だけ先に聴く機会があり、どうなんだろ?という気持ちがあったのですが、良かったです。
映画のパンフは豪華版を購入。
税込み2500円也。
たぶん上映開始直後はこの豪華版、売り切れてたように思いますが、上映5週も経つと
増刷か再配分してくれてるみたいです(京アニ バイオレットエバーガーデンより対応良し)。
豪華版についてくるCGメイキング編が、資料としても良いもので満足です。
私の中で唯一引っかかるのが、今回初設定された『高機動型ザク(地上用)』。
『高機動』のザクは『黒い三連星』に代表される
MS-06R-1A
今回の映画でシャア専用機もこのR1-Aになっているのですが、それも気に入りません
(シャアは06S型のままでいい)
さらにR-1Aパワー向上バージョンの
MS-06R-2
脚部の熱核ロケットエンジン試験用の
MS-06RD-4
がすでにあります。
地上型では、
MS-07H グフ飛行試験型
MS-07H8 グフ・フライトタイプ
グフ登場が第12話、
『迫撃! トリプル・ドム』が第24話であり、
第15話であるククルスドアンでは、上記全機種とも、登場可能と思われます。
ガンダムおたくとしては、整合性の薄い新設定はうれしくないです。
いっそRタイプ最初期試作機のMS-06RPをさらに地上型に改修した、
といった設定・デザインのほうがうれしいです。
ファーストガンダムでは、今回映画化となった第15話も良い話ですが
第14話も私は好きです。
ガンダムに対して、ジオン側は武器がないのでワッパで時限爆弾攻撃。
前線の物資不足を戦術のアイディアで補います。
作戦が失敗しても皆でガンダムのパイロットの顔を見に行く、という
ジオン兵の陽気さが印象深い作品です。