芦屋フィッシングダイアリー

10/8（金）公開初日の、

『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』

を観に行ってきました。




2016年放送のアニメの劇場版第2弾。
テレビシリーズ総集編的な劇場版第1弾公開から、3年8ヵ月で何と完全新作劇場版　

同時上映、『劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜』は何と10年振りの新作




どちらの作品も、劇場で新作が観れることがすでに奇跡









（パンフレット表紙）

『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』


感想をそのまま書くと、激しくネタばれになるので控えます。




この作品を知らなかった方には、あまりおすすめはしない映画ですが
『マクロス』『マクロスF』シリーズを見てきた方にはサプライズや、ニヤリポイント
があります。


登場する各勢力が、自分のなかで整理しきれなかったので、また映画館で
観ようかな、と思ってます。



『マクロスΔ』は、TVシリーズはつまらない部分も多いのですが、
『ワルキューレ（音楽）』の人気がここまでこの作品を引っ張ってきました。

ワルキューレのライブチケットは、私もゲットできませんでした




この映画を観ていて、制作側の作品に対する愛情が、各所に感じました。
特にラストは、応援してきた私たちも感慨深いものがあります。






新作映像なしに、新作音楽なし、という河森監督の方針らしいのでワルキューレが
楽しめるのも、2022年4月のライブが最後？？







（パンフレット裏表紙）


同時上映の 『劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜』


完全新作で、少し大人になったリンカが見れます。

ほんと短編なので、あと2曲分くらい映像が欲しいと思いました。






今回、神戸地区では上映館なし。
劇場販売グッズもほとんどなく、少し寂しいものがありました。

（昨年、神戸マルイで開催のおしゃれマクロスでも、あれだけグッズ販売
してたのに・・・）