芦屋フィッシングダイアリー

最近は多少ルアーを投げる機会もあるのですが、釣果がついてきません


先週金曜日に年休消化するつもりでしたが、忙しくて中止。
本日、金曜日に休みを取りました。


これは、あることにタイミングを合わせています。

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本日、ドルビーシネマ版 『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 の上映開始日。






代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。
幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、
大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。

──心から、愛してる。　　　　

（劇場版公式サイトより）


2018年1月から放映されたTVアニメの劇場版です。

ちなみに、9/18に上映開始してしばらく経つのですが、今日のドルビーシネマ版は平日昼間なのに満席でした。




もともと、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、9/21に仁美とMOVIXあまがさきに観に行ってます。（仁美もTVシリーズと小説でハマってました）




今回は、『作品への深い没入感を体験できる『ドルビーシネマ』用に映像と音響を新たなフォーマットにして公開』されることに興味を持ちました。


実はこの映画、突っ込みどころもいくぶんあります。
電話線があんなに伸ばせるのか、とか、あんなに船が遠ざかっていたら、叫んでも聞こえないだろう、とか。


でも、2回目の鑑賞で話がわかっていることもあり、細かいことを気にせず、ドルビーシネマで没入できた感じがしました。

また、もともと映像の非常にきれいな京アニ作品ですが、さらにクリアになった感じがします。
音響はさらにすごく、回想シーンの砲弾の着弾音には身震いしました。






まあ、こう書いても、どんな作品かわからないかと思います。

ええと、「鬼滅の刃」みたいに初見で行くのは、あまりおすすめできません。





NETFLIXで

第1話→　作品の内容理解のため
第5話→　公開恋文の話
第7話→　娘を失った戯曲家
第10話→　成長する娘への手紙
第11話→　兵士の手紙

を見てから映画館に行くと、心から楽しめると思います。

というか、この5話で十分泣けてしまいます。
劇場版につながる話もあります。


ちなみに、私は第11話を、2年前の豊岡出張中たまたま見てこの作品にハマりました。




興味を持った方はぜひ・・・・・　

（この作品、上映館数はすごく多いです）





左：ドルビーシネマ上映劇場限定入場者プレゼント「ドルビーシネマ鑑賞記念レプリカチケット」

ドルビーシネマは、追加料金が500円かかります。




右：入場者プレゼント 第5弾 描き下ろし「エカルテ島からのハガキ」




エカルテ島専売切手がデザインされてるのがいいです。