2014年06月21日
【蒼き鋼のアルペジオ】 PMフィギュア イオナ
最近の我が家の流行は、
『蒼(あお)き鋼(はがね)のアルペジオ』
今、サンテレビで放送してて、今日が最終話のアニメ。
================================
千早群像とその仲間達は、人類側についた“霧の艦隊”の潜水艦・イ401に
乗り込んで、その艦のメンタルモデルであるイオナと共に“霧の艦隊”と戦う。
================================
秋にMBSで放送してた時は見ておらず、サンテレビで放送してるのを
遅くまで起きてた想太が見て興味を示した次第。
その前には、想太も仁美も『宇宙戦艦ヤマト2199』にはまっており、
嫁さんは子供達がオタク化することに危惧を覚えています

潜水艦 イ-401 メンタルモデル 「イオナ」
メンタルモデルとは、“霧”の艦艇が用いる、外界との接触を図り
情報収集を行うために形成された人間型のインターフェイス。
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なかなか雰囲気をつかんだフィギュアです。
セガのプライズ(ゲーセン用)ですが、私は1600円で購入。
出来からしたら、安いと思います。

イオナらしい表情、しぐさ。
塗装精度も良好。

アニメはほぼフル3DCGらしいのですが、従来のCGっぽさは微塵も
感じられません。
MS-IGLOOの頃から考えるとウソみたいな進歩です。
原作は、Ark Performance の漫画。
アニメは原作と少し話が変わっています。
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ここで少し、Ark Performanceについて。
作家と作画の各担当がいるユニット名なわけですが、私が最初に知ったのは

ギレン暗殺計画
実は、1,2巻がそれぞれ100円で売られていたので買ったのですが
むっちゃおもろい!
推理小説のようなストーリーに、緻密な描画。
ガンダム漫画なのに、MS戦は最後のほうだけ。
でも、おもろい。

私の気に入ったシーン。
マゼラアタックは、戦車のようで、本当はかなり巨大なんだということをちゃんとわかって
描写しているあたり、痒いところに手が届いてるなあと思うわけです。
オペラ鑑賞の時の、トト家、サハリン家、ラル家などの解説もずいぶん幅広い背景が
わかってないと描けないシーンです。
最後のほうが駆け足展開でちょっと残念ですが、秀逸なガンダム漫画だと
イチオシしておきます(でもガノタ向けです)。

その他の作品。
ジョニーライデンは既に人気コミックなので、素直に楽しむことができます。
マイナーなのは、「光芒のア・バオア・クー」
同じく光るものを感じますが、「出来すぎ感」があります。
ストーリーが「上手すぎ」るんです。
才能はビンビン感じます。
戦国自衛隊1549は、ユニコーンの福井晴敏氏の原作。
こちらも普通に楽しめます。
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蒼き鋼のアルペジオは、さすがに小学生には難しいらしく、小1の仁美などは
「ヤマトのほうがわかりやすかったなあ」
と言ってます。
(霧クマ’sが大のお気に入り)
小3の想太もちゃんと理解してるわけではないのですが、「何だかスゴイ」
というのは、子供でもわかるみたいです。
自分が子供だった時のことを思い返しても、
「ヤマトはあんだけ撃たれてるのに、シーンが変わったら元に戻ってる?」
など、リアリティに欠ける描写には違和感感じてました。
子供に対しても、子供騙しは通用しないんでしょうね。
中古フィギュアイオナ 「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」 プレミアムフィギュア “イオナ”
予約フィギュアイオナ 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
BEACH QUEENS 1/10 塗装済完成品
予約フィギュアタカオ 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
BEACH QUEENS 1/10 PVC製塗装済み完成品
予約フィギュアハルナ 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
BEACH QUEENS 1/10 PVC製塗装済み完成品
『蒼(あお)き鋼(はがね)のアルペジオ』
今、サンテレビで放送してて、今日が最終話のアニメ。
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千早群像とその仲間達は、人類側についた“霧の艦隊”の潜水艦・イ401に
乗り込んで、その艦のメンタルモデルであるイオナと共に“霧の艦隊”と戦う。
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秋にMBSで放送してた時は見ておらず、サンテレビで放送してるのを
遅くまで起きてた想太が見て興味を示した次第。
その前には、想太も仁美も『宇宙戦艦ヤマト2199』にはまっており、
嫁さんは子供達がオタク化することに危惧を覚えています


潜水艦 イ-401 メンタルモデル 「イオナ」
メンタルモデルとは、“霧”の艦艇が用いる、外界との接触を図り
情報収集を行うために形成された人間型のインターフェイス。
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なかなか雰囲気をつかんだフィギュアです。
セガのプライズ(ゲーセン用)ですが、私は1600円で購入。
出来からしたら、安いと思います。

イオナらしい表情、しぐさ。
塗装精度も良好。

アニメはほぼフル3DCGらしいのですが、従来のCGっぽさは微塵も
感じられません。
MS-IGLOOの頃から考えるとウソみたいな進歩です。
原作は、Ark Performance の漫画。
アニメは原作と少し話が変わっています。
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ここで少し、Ark Performanceについて。
作家と作画の各担当がいるユニット名なわけですが、私が最初に知ったのは

ギレン暗殺計画
実は、1,2巻がそれぞれ100円で売られていたので買ったのですが
むっちゃおもろい!
推理小説のようなストーリーに、緻密な描画。
ガンダム漫画なのに、MS戦は最後のほうだけ。
でも、おもろい。

私の気に入ったシーン。
マゼラアタックは、戦車のようで、本当はかなり巨大なんだということをちゃんとわかって
描写しているあたり、痒いところに手が届いてるなあと思うわけです。
オペラ鑑賞の時の、トト家、サハリン家、ラル家などの解説もずいぶん幅広い背景が
わかってないと描けないシーンです。
最後のほうが駆け足展開でちょっと残念ですが、秀逸なガンダム漫画だと
イチオシしておきます(でもガノタ向けです)。

その他の作品。
ジョニーライデンは既に人気コミックなので、素直に楽しむことができます。
マイナーなのは、「光芒のア・バオア・クー」
同じく光るものを感じますが、「出来すぎ感」があります。
ストーリーが「上手すぎ」るんです。
才能はビンビン感じます。
戦国自衛隊1549は、ユニコーンの福井晴敏氏の原作。
こちらも普通に楽しめます。
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蒼き鋼のアルペジオは、さすがに小学生には難しいらしく、小1の仁美などは
「ヤマトのほうがわかりやすかったなあ」
と言ってます。
(霧クマ’sが大のお気に入り)
小3の想太もちゃんと理解してるわけではないのですが、「何だかスゴイ」
というのは、子供でもわかるみたいです。
自分が子供だった時のことを思い返しても、
「ヤマトはあんだけ撃たれてるのに、シーンが変わったら元に戻ってる?」
など、リアリティに欠ける描写には違和感感じてました。
子供に対しても、子供騙しは通用しないんでしょうね。

中古フィギュアイオナ 「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」 プレミアムフィギュア “イオナ”

予約フィギュアイオナ 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
BEACH QUEENS 1/10 塗装済完成品

予約フィギュアタカオ 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
BEACH QUEENS 1/10 PVC製塗装済み完成品

予約フィギュアハルナ 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
BEACH QUEENS 1/10 PVC製塗装済み完成品
Posted by haru at 21:57│Comments(0)
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