芦屋フィッシングダイアリー

朝3時頃、子供が泣いた時は雨降ってなかったのに・・・

今日は年内最後の休みでした。
このまま31日まで仕事です。

6時過ぎに起きてみると・・・雨音が・・・
とりあえず外に出てみます。
しっかり降っている上に、風も結構吹いています。

無理して風邪でもひいたら、仕事にも家庭にも影響大。
釣行断念。


今日はエビ撒き納めだ！
と思ってたので、失意も大きいのです。

書き残していた年賀状を書き上げていきながらも、棒ウキが頭に浮かんできます。



ふと考えました。


エビ撒きに何でハマるのか？


ウキが「ツン、スーー」と沈んで（特にハネらしいきれいなアタリ）、アワセて素針だった時
心臓の鼓動が早くなっているのに気づくことがあります。

魚を掛けて、やりとりした後だとあまり感じないんですが。


で、考えました。


ウキにアタリが出た瞬間、釣り人は心臓バクバク。アドレナリン出まくり。一気にヒートアップ！

さらに引きを楽しみ、タモ入れして、落ち着いてから、獲物を見て満足感に浸る。


この快感が体に染み込んでハマっていく・・・・・


のではないかと、

つまらないことを考えながら雨を横目に休日が過ぎていきました。

心臓ドキドキって、私だけでしょうか？