芦屋フィッシングダイアリー

1週間前の3/8夜、仕事のあと、西宮ガーデンズのTOHOシネマズ西宮OSに行きました。



「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 を観るため　








エヴァンゲリオンについては　・・・・・　テレビシリーズの「新世紀エヴァンゲリオン」の
放送当時は全く関心なし。


人気が出てアスカ、レイ、ミサトさんのフィギュアが大量に世間に出回るようになり、
強制的にそのキャラクターが目につくようになりました。

秀逸な立体物が多く、その原作はどんなもの？というところから関心が・・・


まあ、はまった、というほどでもなく、
TV版や劇場版のDVDを借りて、何となく観た、くらいのライトファン。




今回も上映初日に観たいというより、『auマンデー』で1200円で新作映画が観たい！
ということなんですが・・・





予想していたことですが、やはり内容は難解でした　





しかし・・・




非常に前衛的とも、実験的ともいえる、このアニメ映画を、商業的に成功させる
日本アニメ界の底力、ファンのパワーは何となく感じました。





映像はとてもきれい。




動きも派手で、期待に応えてくれてます。







ネタバレになるので詳しくは書きませんが、できれば、よりデカいスクリーンで観た方が「なんじゃこりゃ」感をさらに楽しめると思います。








今春、高校生になる想太も、この作品を友達と観に行くと言ってました。


私も、高校入試が終わり、合格発表までの間に友達たちと
『風の谷のナウシカ』を観に行ったのを思い出します。




感受性の高い時期に、エポックメイキングなアニメを観ることは、とても良い
ことです。







入場者特典のカード　





ネタバレ注意の記載。
中を見てもあまりよくわからないと思いますが。





パンフレット　


上映初日にもかかわらず、グッズの売り切れ続出。

結局、パンフのみ購入。こちらもネタバレ防止のため包装されてます。


ちなみにレイトショーは、入場時はグッズ販売してましたが、上映後は
パンフのみの販売になってました。