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2019年06月17日

さようなら、麦太

父の日だった6/16(日)の朝。

麦太 が死んでしましました。


さようなら、麦太

↑ 2019.06.02 撮影


(麦太がやってきた時の記事)


木曜日に、急にエサを食べなくなったので、夕方動物病院に連れて行きました。
(私が、たまたま年休を取っていたので)
かかりつけの動物病院は休みだったので、近くのキレイな動物院へ。



さようなら、麦太

↑ 病院の待合室にて



レントゲンを撮ってもらい、胃腸を整える薬を皮下注射してもらいました。


家では胃腸の粉薬を与えましたが、うまく食べてくれませんでした。





あまり様子が変わらないので、土曜日朝、かかりつけの動物病院へ。



またレントゲンを撮り、点滴。


診断は同じで、胃腸の不調からおなかにガスがたまっている状態。
胃腸が活発に動きだすとガスが出るそうです。


薬の飲ませ方も手ほどきを受けました。






帰ってから昼に薬を飲ませました。
歯を避けて、横から注射器でゆっくり注入。


ちゃんと薬、飲んでくれました ちょき



さようなら、麦太

↑ 夕方の薬を飲んだあと。元気になってきたので仁美もうれしそう。




夕方頃には結構元気になってきて、それまでジッとしていたのが、少し
走りまわることができるようになっていました。



ペレットは食べられませんが、キャベツの葉は少しかじれるまでになってきました。





あとは、ゆっくり快方に向かうだけやな。





その後も麦太の様子は、特に変わったところはありませんでした。


日曜日の4時頃、裏口で寝そべっていた麦太を私がケージに入れました。
とても大人しかったですが、体調悪いので、こんなもんかと。





そして3時間ほど後・・・・・




ケージで麦太が騒ぐので嫁さんが抱き上げると、腕の中で息を引き取ったそうです。

嫁さんの「麦太、あかんかったわ」の声に、私と仁美は飛び起き、階下へ。
麦太に触った時には、まだ温かかったです。






仁美はずっと泣いてるし、隣に住む私の母も涙ぐむし、想太すら涙声になっていました。





嫁さんと仁美は、日曜の晩、あまり眠れなかったそうです。





今日の夕方、麦太を火葬にしました。

今は、軽自動車に火葬炉を積んで出張火葬してくれる業者があるんですね。

そのサービスをお願いしました。




仁美が学校から帰ってこれる17時から作業開始。

私も仕事は定時終了で急いで帰宅。
嫁さんはもともと休み。

18時半。おばあちゃんも含めて、家族みんなで骨上げ。




さようなら、麦太

小さい麦太がもっと小さくなりました。




7か月しか一緒に過ごせなかったけど、たくさん楽しいことがありました。



ありがとう、麦太




さようなら、麦太

↑ ゴミ箱の中に入り込んでしまい、少しびっくりしている麦太





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この記事へのコメント
お気持ちお察しします。
私も子供の頃から大人になるまでずっと
犬が居る家だったので、何度も悲しいお別れを
経験してます。
麦太くんはharuさんちに迎えられてきっと幸せだったと
思いますよ。りりしい男前なウサギさんでしたね・・・。
ひとみちゃん、早く元気になるといいですね。
Posted by キャスバル編集長キャスバル編集長 at 2019年06月18日 21:24
キャスバル編集長さん

ありがとうございます。

短い間とはいえ、いろいろといたずらをする麦太でしたので、
いまだに部屋のドアを閉める時など、麦太が後ろから突進してこないか
気になったりします。

たぶん一番ショックを受けてるのは嫁さんな感じです。
が、しばらくは麦太のことを思いだしながら暮らすのも供養かなと思います。

小動物でも家族の間に、大きな影響を与えてるもんなんですね。
Posted by haruharu at 2019年06月19日 22:43
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    コメント(2)