芦屋川河口エビ撒き(4/5)

haru

2009年04月05日 20:39

今日も芦屋浜に出勤?です。
芦屋川河口・・・と言っても、水道入り口。

前から竿出したいなあ、と思っていた場所です。
まわりに駐車場はないので、自転車などが必要な場所です。

昨日の水道の感じがイマイチだったので、もう少し湾奥で水深のありそうなとこに。




6時半頃到着。

準備をし、タナを取ります。

けっこう深い。
竿2本ほど先ですが、4ヒロちょいくらいあります。

ただ、海藻が多いようです。

タナは竿1本分にして、底撒き3発。

竿2本くらいのところを流します。



「ツ・ツ・ツ・・・」



いきなりアタリ??


「プカーー」


ウキ、浮いてきました。






もうひと撒き。



今度は

「ツ・ツ・ツ・・・スパ!!」


アワセ!



引きの感じからは40~50cmのハネ。

まずまずの引き。



「フッ・・・」



軽くなってしまいました。


「バラしてもた・・・」

「しばらくアタリ遠のくなあ」





気を取り直して、エビ撒きます。



2流し目。



「ツ・ツ・ツ・ツ」

ゆっくりウキが沈んでいきます。


アワセ!!


「ギューーーー」


ゆっくり右手に走っていきます。


「そこそこサイズはあるか!?」

ハネと思われますが、結構な引き。


今度はバラせません。

障害物もないので、しっかり走らせます。

ゆっくり寄せてきて

タモ入れ




ハネ 52cm


顔デカイわりに長さはそれほどでもありません。

ギャラリーのウォーキング中のおじさん、おばさん達は感嘆の声。
「おっきいねえ」「こんなん釣れるねんねえ」
「〇〇さんに教えてあげな」

妙に盛り上がっていました。




時合いと思われるので、エビを撒き続けます。





・・・1時間アタリなし。



「まだ大物来る時間じゃないし、ええかあ」


などと思っていると



「シズ、シズ」


と、微妙にウキが沈んでいきます。



アワセ!!



なかなかの手応え。

走りまわります。なかなか浮いてきません。

竿がたたかれる感じは、あまりないのですが










チヌ 38cm


これもサイズ的にはそれほどでもありませんが、マックス風に言うと
「芦屋のメタボチヌ」で、実寸より大きく見えます。


さて次はスズキ!!

でもアタリは続かず・・・



と、ふいに
「ブログの方ですよね」

声をかけていただきました。

道具類でわかったそうです。
そういえばPパパさんもクーラー目印にしてはりました。

しばし歓談タイム。
普段の釣りでは、あまりこういうことないので新鮮でした。

ブログをやってるといいこともあるもんです。




大物がやってくる時間帯になってきてますが、アタリなし。

今日は潮の動きが非常に悪いので、アタリがないとつい手を抜いた釣りを
してしまいます。





11時、納竿。

子供達と「芦屋さくら祭り」に行く約束をしてたので、釣りはこれまで。


赤潮もあり、潮もあまり動かず、状況は悪いのに釣果はありました。
水道でも竿が曲がってる様子が見えました。

ハネの活性、かなり上がってるんじゃないでしょうか。



明日は、サイズでなく数を釣りに行こうかな。









天気 

気温 12℃

風向・風速(m/s) 南西 3

日の出/日の入り
5:41 / 18:23

潮  長潮

干潮(時間)潮位(cm)
12:21(83) / 22:34(30)

満潮(時間)潮位(cm)
5:42(124) / 15:46(103)



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