小野浜エビ撒き(3/12)

haru

2009年03月12日 21:19

今日は趣向を変えて、深場のハネを狙ってみることにしました。



目指すは小野浜
最近、マックスの釣果情報にも載ってますし、過去に私もエビ撒きで釣れることは
確認しています(セイゴちゃんですが)



今日もゆっくり出発で、現地には8時半頃到着。




10月にエビ撒きした時は、真ん中東寄りでやったので、今回は西端です。

タチウオのシーズンには、みなさんよく竿を出してはります。







ここは水深があるので、しっかりタナを測ります。


東風が強く、ウキが流されぎみなのでタナとりにくいです。

う~~ん、10mほどあります。




竿下くらいにポイントを作ることにします。
いつもより豪勢に3回、底撒きをかけます。

底から、30cm~1mくらいのイメージでウキ下をとり、仕掛け投入!


今日は2号のウキに、1.5号のオモリ。
高感度もくそもないようですが、この水深と、風で波立った海にはこれくらいで
ないとストレス溜まります。





西へ流れる潮はわりと早く、やっとウキが立ったと思ったら、アッという間に
エビ撒きポイント通過です。

「水深あるし、いつもより長めに流しとこう」




と思った時



「ズボッ!!」



一気にウキが沈みました。





「え???まだ1投目やけど???」




混乱しながら、アワセ!



掛かってます。





けっこう走ります。


重量感はさほどではないですが、元気です。



「あ!」  



重要なことに気づきました!





「まだタモ、用意してへん・・・」



とりあえず、やりとりしつつ枠を広げ、柄にねじこんで・・・

ん・・ん・・、手間取ります。


なんとかタモ完成!




タモ入れは一発で決まり!





ハネ 42cm

元気に引いてたわりに、サイズは大したことないです。




この調子なら爆釣?















・・・なわけないですね。




10時


風が強いです。
潮はまずまず動いてますが、アタリなし。






11時


風はましになってきましたが、潮が寄ってきます。

ゴミもウキも岸壁に引き寄せられます。

ウキ止めもズレていたりで、散々です。




12時前


潮が止まり、納竿。




水深が10mもあったら、ウキ釣りよりズボのほうがいいんでしょうね。

エビ撒きの本道からははずれるような釣りでしたが、勉強になることもありました。


反省点もあるので、またエビ撒きで来たいと思います。








天気 

気温 10℃

風向・風速(m/s) 東北東 5

日の出/日の入り
6:14 / 18:04

潮  大潮

干潮(時間)潮位(cm)
1:24(14) / 13:40(23)

満潮(時間)潮位(cm)
7:31(142) / 19:45(145)




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