深江浜エビ撒き(3/2)

haru

2009年03月02日 21:50

今日は諸事情により、夕方に釣りに行けることになりました 

しかし今週も晩に歯医者の予約が。

今回も短時間決戦の釣りです。



家族サービス終了後、深江浜へ。

実釣開始が5時ちょうど。

歯医者が7時の予約なので、1時間半の勝負です。




前回はなかった船が接岸してました。



前回、第1投からきたので、期待して仕掛けを流します。

干潮時なので、タナは1ヒロ半。





アタリなし 




潮の流れが、前回と逆で東に向かってます。

時折、強い北東の風が吹いてきます。




そんなこんなで30分経過


ウキが軽~く沈みます。

誘いをかけると

「ヌーーーー」っと、トップまで沈みます。



アワセ!!





素針 _| ̄|○








アタリがあった地点に、エビ追加投入!!




仕掛けを流して・・・・


「ツ・ツ・ツーーーー」



アワセ!!!




素針 _| ̄|○il|li




セイゴちゃんでも、ちょっかい出してきてるんでしょうか。



そこからまた、アタリなし。







6時過ぎ



残り時間も少なくなってきました。



「チュルリ、チュルリ」

きれいな声で鳴く鳥が近づいてきました。


ちょっと派手めな鳥です。
鳥の知識のない私は、写真で記録しておこうとデジカメで「パシャ」

暗くなってきてるので、思ったように撮れません。





濃いオレンジ色や緑色をしてたと思うのですが、再現されてませんね。
鳴き声はきれいでした。

近寄ると離れていくし、フラッシュの光は届かない範囲なので断念。






放ってた仕掛けはどのへん流れているやろか?

とウキを探すと・・・・




「ない?」



けっこう暗くなってるので見落としてる?




穂先にアタリが出てるのでもなく・・・

とりあえず軽くアワセをば・・・・・・・・・







「クンクン!」




確実な生命反応!!!


何か釣れてるゾ。

あまり暴れてませんが、それなりに重さを感じます。



干潮なので、6mのタモでもギリギリくらいの潮位。





ハネ 43cm


釣れる時は、こんなもんですね。

釣りに集中してないほうが、釣果に結びつく?!




残り時間、あまりありません。

素早く電気ウキにチェンジ。



エビを撒いて、仕掛けを流すと


「ピョコピョコ」

電気ウキにすぐ反応。


トップまで沈んで、アワセ!



素針。




またエビ撒いて、仕掛け投入。

またまたアタリ。



トップが沈んで、しばらくして

アワセ!



「クンクン」


掛かりました。今度は元気。

しばらくやりとりを楽しんでタモ入れ。





ぎりハネ 40cm


ちょうど6時半。


もう撤収しないと。




前回よりは活性低かったものの、アタリはそこそこありました。

ここは潮まわりより、時間帯のほうが重要なようです。


この2回の釣行で、18時から19時の時間帯はかなりの確率でハネが釣れま
した。

特に、真っ暗になってすぐの時間には、ほぼ間違いなくアタリがあります。


他の場所では、どうなんでしょうね。








天気 

気温 5℃

風向・風速(m/s) 北北東 4

日の出/日の入り
6:28 / 17:56

潮  中潮

干潮(時間)潮位(cm)
3:37(61) / 16:48(22)

満潮(時間)潮位(cm)
9:39(123) / 23:00(107)



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