もう2年以上前から正常に認識しなくなっているハードディスクがあります。
RAIDのストライピングで使っているもので、120GX2です。
容量が240GBになります。
データをレスキューしても、当時は容易に移し替えれない容量でした。
ハードディスクは、ずーーっと大容量化が進んでいるパーツです。
そのスタンダードな容量が500GBになってきました。
「機は熟した」と判断、バルク品を購入。
日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)
Deskstar
HDP725050GLA360 (500G SATA300 7200)
DeskstarといえばIBMですが、今は統合され日立の社名がついてます。
500GのシリアルATA接続のハードディスクです。
価格が何と、
7980円です!
最安値ではないですが、こんな大容量低価格時代になったんですねえ。
最初はUltra ATA133接続にしようと思いましたが(メインパソコンが4~5年前のものです)
1万円ちょっとします。
それなら、S-ATAのインターフェースボードを買っても2980円なので、将来性を考えれば
SATAハードディスクのほうがイイ。
これから接続して、ディスクをフォーマットして、復活ソフトでデータを復旧して・・・
まだまだ、作業がいっぱいです。
それにしても、ハードディスクの大容量化はすさまじいものがありますね。
私がよくハードディスクを買っていたころの主流は120GB。
それで1万円前後してました。
その頃のパソコン雑誌の記事は「夢の1TB(テラバイト)環境構築」
今は、2万円以内で1TBのハードディスクが買えてしまいます。
というか、私が買ったハードディスク2台つなげるだけで1TBです。
ええ時代ですねえ