大容量ハードディスク購入

haru

2008年06月23日 23:52

もう2年以上前から正常に認識しなくなっているハードディスクがあります。

RAIDのストライピングで使っているもので、120GX2です。

容量が240GBになります。
データをレスキューしても、当時は容易に移し替えれない容量でした。




ハードディスクは、ずーーっと大容量化が進んでいるパーツです。
そのスタンダードな容量が500GBになってきました。

「機は熟した」と判断、バルク品を購入。





日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)

Deskstar  HDP725050GLA360 (500G SATA300 7200)






DeskstarといえばIBMですが、今は統合され日立の社名がついてます。

500GのシリアルATA接続のハードディスクです。




価格が何と、7980円です! 
最安値ではないですが、こんな大容量低価格時代になったんですねえ。



最初はUltra ATA133接続にしようと思いましたが(メインパソコンが4~5年前のものです)
1万円ちょっとします。
それなら、S-ATAのインターフェースボードを買っても2980円なので、将来性を考えれば
SATAハードディスクのほうがイイ。




これから接続して、ディスクをフォーマットして、復活ソフトでデータを復旧して・・・
まだまだ、作業がいっぱいです。





それにしても、ハードディスクの大容量化はすさまじいものがありますね。

私がよくハードディスクを買っていたころの主流は120GB。
それで1万円前後してました。
その頃のパソコン雑誌の記事は「夢の1TB(テラバイト)環境構築」

今は、2万円以内で1TBのハードディスクが買えてしまいます。
というか、私が買ったハードディスク2台つなげるだけで1TBです。


ええ時代ですねえ 



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