LED液晶ディスプレイ修理に挑む(下)

haru

2010年09月29日 02:06

前回記事の続きです。

ダメになってるコンデンサを突き止めました




後日、1000μF(マイクロファラッド) 16V 105℃ のコンデンサを弟が買って
きてくれました。

2個で120円くらい。安い!
これだけを買いに行ったら、電車賃のほうがはるかに高いですね。



で、仕事から帰ったら・・・
弟が以前のをはずして、新しいのをハンダづけしてくれてました


そない難しいハンダづけではないらしいですが、自分で体験してないので何とも
言えません。





あとは・・・




基盤を本体に取り付けて、各コネクタを接続。




金属カバーをはめてネジ止め。

コネクタのネジも取り付けます。




裏ブタを取り付けて、最後に台座の取り付け!






ひとまず完成 




ををを!!!


通電しましたぞ!!



この時点で90%成功ですが、さらにパソコンを接続します。


ちなみにこのパソコンは自作2号機で、半引退状態のWin2000機です。
他にメインとサブの2台が現在稼動中です(これらも自作機)。








コンセントにつなぎ・・・






ドキドキの・・・






電源オン!!!!






ちゃんと読み込みに行ってます。


もう修理完了、間違いないです!!






Windows のロゴまでたどり着きました。


無事、修理完了!!




本当なら、即中古で売りに出すところですが・・・



子供達が液晶画面に落書きしたり傷つけたりしてるんですよ。
ちょっとだけ・・・なんですけど。

でも買い取ってくれないでしょうねえ。


しばらくパソコン3台体制でいきましょか。








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