南芦屋浜ベランダエビ撒き(6/8)
久しぶりにエビを撒いてきました。
5:20~8:40
南芦屋浜ベランダ東面
到着した時は、あまり釣れてる雰囲気はなし。
しばらくで隣の方が1本あげました。
しかし、結構な人数が釣りしてるのに、なかなか竿が曲がりません。
潮の感じは悪くないです。
どこかで時合いは来そうですが・・・
・・・・・1時間ほど経過。
竿1本半先、タナ3ヒロ弱で流していると・・・
スーーッ とウキが沈んでいきます。
アワセ!
乗りました!
重量感あります。
沖のほうにグングン引いていきます
大型の予感。
時折、激しい突っ込み。
鱗海アートレータのパワーを持ってしても簡単にはいなせません。
寄せては戻され、浮かせては潜られ。
重量があるので、ほんと、簡単には浮いてきません。
そんな中、ドキドキしながらもやりとり。
鱗海アートレータのパワーが少しづつ魚を疲れさせます。
5分はやりとりしたと思います。
0.6号のチヌ竿でのやりとりを、充分堪能できました。
タモ入れはスムーズに決まりました。
スズキ 63cm 6:23
60cmクラスですが、十分よく引きました。
この1匹で満足なのですが、まだエビがあるので釣り続けます。
しかしこの後潮の流れがあまり良くなくなりました。
結局アタリもなく、そのまま納竿。
私が撤収する頃にも釣れてましたので、この後も釣れてるかもしれませんね。
とりあえず今日は釣れると大型が多かったようです。
今回、気づいたこと。
鱗海アートレータの力。
感じたのは腕の疲れの違い。
以前のニッシンの0.6号チヌ竿もそんなに安い竿ではなかったのですが、
さすがにこのクラスの魚とやりとりすると右腕が疲れて、針にエビを刺す
のもしばらくは手が震えてしまうくらいでした。
今回は疲れましたが、手が震えるほどにはなりませんでした。
確実に竿が力を吸収したからだと思います。
さすがアートレータ。
天気
気温 12℃
風向・風速(m/s) 西南西 2
日の出/日の入り
4:46 / 19:11
潮 若潮
干潮(時間)潮位(cm)
10:45(68) / 21:25(95)
満潮(時間)潮位(cm)
2:52(124) / 16:55(109)
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