鳴門リール
昨日は朝雨降りだったので釣り行かず。
でも釣具屋さんには行きました
最近悩んでいたのは、
落とし込み用リール。
買ったのは・・・
Oland 鳴門駒Ⅱ
むっちゃ安いです。
本体で、
3700円
道糸代を入れても、4500円ほど。
財布にやさしい。
それでも、Daiwa の
チヌ駒と1000円くらいしか違いません。
そして、工業製品としての仕上がりは・・・
Daiwa チヌ駒の勝ち!!!だと思います。
さらに、鳴門リールは癖があるという記述も・・・
だから、現物を前にだいぶ悩みました。
まあ普通の人は、素直にダイワを選ぶだろうと思いますわ。
でも・・・
鳴門リールの
やぼったい懐古的デザイン。
使ってみたら、実際の使い勝手はどうなんだろう?
たぶん今回買わなければ、
一生買わないリールになりそうな気がする。
以前のものでは、
オリムピックや
マミヤOPなどのメーカー名が出てきます。
「今のうちに、一度は使っておきたい!」
そんな思いで、購入を決断。
ブラックのモデルを、見本で触れました。
ハンドルノブの仕上がりなど、かなりしょぼいです
この仕上がりでは高いか?
それでも、買いました。
実は現品在庫、
1個限り!
選択の余地もなく、「シルバー」
家に帰って眺めると・・・
結構ええやん!
他と比較するから気になるんです!
道具としての、そのシンプルな形には風格すら感じられます。
竿はしばらく、4.5mの磯竿を代用ということで・・・
近々、イガイを落としてこようかと画策しています。
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