クーラー改造中(3)
スペーザ・エビ撒きプロトタイプの試験運用。
運用初日に判明した、致命的問題点。
チャリ運搬時における
[水漏れ]
エサ屋から釣り場までで、水が2/3くらいに減少。
チャリンコの荷台はビシャビシャ
そこで改良に着手。
鱸斎人さんのアドバイスを参考にパッキンの密着度を上げる方向で細工。
パッキンの下に、アルミ棒を入れました。
4mm直径の棒を1mちょっと。
パッキンゴムは浮きますが、クーラーのフタは閉めることができます。
これ以上詰め物をすると、閉まらないかも。
風呂場での実験では、いくぶん水漏れはましな様子。
あとは実地テストするだけです。
<2月5日 追記>
西宮ケーソンまでチャリをこいで、水漏れテストしました。
クーラーの半分くらいまで水を入れてます。
結果は、
ほぼ問題なし。
水漏れは、ブクホースの穴からがほとんど。
パッキンからは、ほんの少し。
前回の水漏れの9割くらいはカットできたように思います。
ひとつ気づいたのは、エアーポンプで空気を送り込むのと、水が揺れて
クーラー内の空気を圧縮するのとで、水が外に噴出しやすくなっている
らしいことです。
エアーポンプを止めると、ブクホースの穴から出ていた水漏れがましに
なりました。
・・・こればかりは、仕方ないことですが。
アルミ棒なら加工も簡単ですし、安い。それでいて効果もかなりあります。
今のところ、これでいけそうな感じです
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