ロッド破損

haru

2007年11月07日 23:11

前々回の釣行時。

いつものようにタチウオワインドでシャクっていると、「グネッ」と変な手応え。

夜なので暗くて、一瞬何なのかわからなかったのですが、何かが海に向かってすべり

落ちていくのでわかりました。

「ロッド折れとるやん!」


メジャークラフト CRS-832EH  今年6月に買ったロッドです。

印籠継ぎのところで折れていました。というか、割れていました。

確かに買ってすぐから、投げてる途中で継ぎ目が少しゆるんでる時がたまにありました。

でも修理に出そうにも、いつでも100%その状況が再現されるというのではないので、時々

ゆるみを確認しつつ使ってました。

リーダーとの結び目がトップガイドを通るのも影響があるかと思い、リーダーも短めにして

いました。

同じような継ぎのシーバスロッドやメバルロッドではこのようなゆるみはありません。



保証書を探し、購入店に持って行きます。

エポキシ剥離でクレーム処理で受けてもらいました。

しかし、後日電話。

「カーボンのところまで割れがいってます。しっかりはめない状態でしゃくったための破損で

クレームでは受けれません」とのメーカーの回答だったそうです。

高いロッドでもないし、使い心地そのものは非常に気に入っていたので、そのまま保証修理

にしてもらいました。

この竿買う前はシーバスロッドでワインドしてたし、今竿がないので同じくシーバスロッドでワ

インドしてますが、ジョイントがゆるむことはないんですがねえ。

まあクレームは早い段階で言うべきという教訓を得る、いい機会になりました。



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