のべ竿サビキ

haru

2012年07月08日 23:30

昨夜も流しそうめん機でそうめんを食べたharuです。
相変わらず、忙しい日々です・・・・・久々の更新。


さて、最近『釣りに連れて行け』とうるさい想太を連れて、サビキ釣りに行ってきました。

ちなみに私は最近も釣りには行ってません 
疲れていたり、家の用事があったりで。




最近サバが調子いいみたいですが、日曜日の南芦屋浜は混んでるだろうなあ
と思い、小野浜あたりに出撃を予定します。



朝、5時
想太もちゃんと起きてきました。

朝食後、すぐ出発。
マックスはレジに行列ができる盛況ぶり。


で、想太が深江浜でやりたいと言い出すので予定変更。

6時。誰もいない深江浜でサビキ開始 



・・・・・全く反応なし。


まあ、ボチボチやるかあ。





30分ほどで想太が飽きてきます。





そこで事件が



あっ




という声。


沈むのべ竿





垂直に沈むのべ竿は手の出し様がありません。
引っ掛かるものがないですし。

と思ったら、底に穂先が着いたのか、海に突っ立た状態で止まりました。





尻栓を想太が失ったのでちょっと変な竿尻ですが・・・

なかなか上手くいかない回収作業。
格闘10分。緊急用に持ってきてたタモで何とか回収に成功 


その後、地元のおっちゃんたちも、まだ魚回ってきてないと言ってたので移動決定




7時前

今度は予定通り小野浜へ。

しかし、結構停泊船が多く、空きスペースはすでに
満員状態。


それではと4突
ここもいっぱいみたい。


ヤバい雰囲気のまま2突へ )))


ここは場所ありそう 


おっ!周りでサバ釣れてます!!



すぐ準備して、想太に仕掛けを投入させます。





いきなり2連




『最初から、ここ来とったら良かったなあ』

わかりやすい感想を言いやがる。



まわりをよく見ると、汚れ具合から、朝一番で釣ってた方が十分釣って撤収した後みたい。




5~10分ごとくらいでサバの回遊があります。


ほんと足元で釣れるので非常にやりやすいです。






しばらくサバが釣れない間は小アジが遊んでくれます。

ファミリーフィッシングにうってつけの状況。



サバということで釣れたらすぐ締めて水汲みバケツに放り込んでいくので、作業する
こちらも結構忙しい。


順調にクーラーは満タンになっていきます。






途中からは小さめのものはリリースします。

帰って捌くの大変ですから。




釣れて楽しいので、想太もなかなか帰りたがりません。




アミエビがなくなったのが10時前

やっと納竿できました。




私もアジングロッドでジグサビキしましたが、小サバといってもそれなりにパワーが
あるので引きも楽しめますよ。


予定時間をオーバーしましたが、ゆっくり釣りを楽しめました。



そうそう、2突も平日はかなり港湾作業をされてます。
ゴミやアミエビはきれいにして帰りましょう。
帰る時、エビを流してない方もおられたようなので。





とりあえず今晩は、サバの竜田揚げでいただきました 




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